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Box Office : 4月28日~4月30日の全米映画ボックスオフィスBEST10 ! !


ザ・フェイト・オブ・ザ・フューリアス」が、新作3本をおさえて、3週連続の第1位を達成 ! !

エマ・ワトソントム・ハンクス共演の「ザ・サークル」が絶不評で苦戦の初登場第4位を尻目に、メキシコのスター、ユーヘニオ・デルベス主演のコメディ「ハウ・トゥ・ビー・ア・ラテン・ラバー」と、ボリウッド大作「バフーバリ2」が、BEST3に入った ! !


*各数字は、週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、このBEST10にランクインした時点での値です。


第1位 (1) 「ザ・フェイト・オブ・ザ・フューリアス(2億5,000万ドル)

$19,389,780−(4,077館/$4,756)−$192,721,355


RT支持率は評論家 64 % , 観客 82 % / Metacritic スコア 56 / 出口調査の CinemaScore A

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第2位 (初) 「ハウ・トゥ・ビー・ア・ラテン・ラバー」(???ドル)

$12,018,500−(1,118館/$10,750)−$12,018,500

Trailer : How to be a Latin Love



RT支持率は評論家 50 % , 観客 81 % / Metacritic スコア 53 / 出口調査の CinemaScore A

地元のメキシコで主演したドラメディ映画「インストラクションズ・ノット・インクルーデッド」(2013年)が、アメリカで思いがけない大ヒットになり、スペイン語の映画として史上最高の売り上げを記録したユーヘニオ・デルベスが、アメリカ映画の初主演を飾った作品です…!!

ラテン系のセクシーな魅力を発揮して、お金持ちの熟女に取り入って結婚し、いわゆるジゴロとして人生を優雅に送って来たユーヘニオ・デルベス扮する主人公のマキシモが、あろうことか、親父になるや、捨てられてしまい…といった発端から、新たな金づるをたぶらかすべく奮闘することになる筋書きです…!!


共演者は、サルマ・ハエックヴェロニカ・マーズ、ロブ・ロウ、そして、今週第9位の「ギフテッド」のマッケンナ・グレイスちゃんも出演しているので、彼女は子役ながら、BEST10に自分の作品が2本同時にランクイン!!という点で、エマ・ワトソンと並んだ?!ことになりますね…!!、監督は、「ヴェロニカ・マーズ」でクリステン・ベルと共演した間柄の俳優のケン・マリーノです…!!、これが映画監督としてのデビュー作になります…!!








第3位 (初) 「バフーバリ 2 : ザ・コンクルージョン」(3,875万ドル)

$10,138,189−(425館/$23,855)−$10,138,189

Trailer : Baahubali 2 : The Conclusion



RT支持率は評論家 % , 観客 91 % / Metacritic スコア / 出口調査の CinemaScore

2015年夏に封切られたプラバース主演作「バフーバリ : ザ・ビギニング」の後編にあたる第2弾です!!、製作費は前後編あわせての金額です。






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