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Justice League :【緊急速報】DCコミックスのヒーロー大集合映画「ジャスティス・リーグ」から、ザック・スナイダー監督が衝撃の降板 ! !、後任のピンチヒッターに、「アベンジャーズ」のジョス・ウィードン監督が決定 ! !



【Update】: ワンダーウーマンのガル・ガドットからのメッセージを記事に追加しました…。

ワーナー・ブラザーズのDCコミックスのヒーロー映画シリーズは本当に呪われているのか…と言いたくなる悲しい事態です…。


とり急ぎ、緊急速報ですが、ザック・スナイダー監督の愛娘のSF作家を志していた女子大生のオータムさん20歳が、今春3月に自殺をして亡くなっていたことを、同監督が明らかにしてくれました…。

その急な愛娘の死のショックから、家族と共に悲しみを癒やす鎮魂の時を過ごしたい…と願い出た同監督が「ジャスティス・リーグ」を完成しないまま、降板することになりました…。

現地のロサンゼルスで今日の週明けの月曜日=5月22日に、ワーナー・ブラザース内のザック・スナイダー監督のオフィスにマスコミを招いて、同監督が自ら降板を語ってくれました…。

ザック・スナイダー監督は愛娘オータムさんの自殺の直後に約2週間の弔休をとって、様々な対応を終えて、一旦は現場に復帰しましたが、やはり、当り前のことですが、気持ちが耐えられなかったそうです…。


同監督は娘の自殺はあくまでも、自分たち家族の内輪の悲しみとして、けして、公けにはしないつもりだったそうですが、降板を決めたことにより、約2か月も遅れて、知らされることになりました…。

そうして懸命にがんばってくれましたが、映画を完成するよりも、今は残された他の子どもたちや家族の気持ちを支えることが、父にして夫である自分の使命だとして、降板を決意されたそうです…。(涙)

「ジャスティス・リーグ」のプロデューサーをつとめていた妻のデボラさんも夫に寄り添って、マスコミの取材に応じ、一緒に現場を離れると決めたことを明らかにしてくれました…。

製作・配給のワーナー・ブラザースは、ザック・スナイダー監督の気持ちを汲んで、「ジャスティス・リーグ」の公開を延期すればいい…、帰ってくるのを待つ…と言ってくれたそうですが、同監督がファンのみなさんのために、それはしたくない…として、後任の新監督の起用を決めたそうです…。

その後任は、「バットガール」のメガホンをとるために起用されていたジョス・ウィードン監督がつとめて、残りの仕上げ作業をやり遂げてくれるそうです…。

ザック・スナイダー監督はおおむね映画を仕上げていますが、追加をしたいシーンがあり、その部分のメガホンをジョス・ウィードン監督にお願いすることにしたそうです。しかし、追加の撮影はわずかなものであり、ザック・スナイダー監督が決めた演出の意図にそって行われるそうですから、ジョス・ウィードン監督はあくまでも代わりに現場を進行するだけのことであり、完成する映画はザック・スナイダー監督の作品と言えるものになるようです。


ザック・スナイダー監督の代理を引き受けてくれたジョス・ウィードン監督には、心からの感謝を捧げたいと思います…。

そして、ザック・スナイダー監督の悲痛の胸中を察して、娘オータムさんのご冥福をお祈りください…。

なお、ワーナー・ブラザースは、ザック・スナイダー監督がどれだけ休むことになるのか…は、現時点ではわかりませんが、契約の延長を決めて、復帰後を支えることを決めてくれました…。


【Update】: ワンダーウーマンのガル・ガドットからのメッセージです…。


「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー Vol.2」が大ヒット中のジェームズ・ガン監督からのお悔やみの言葉です…。
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