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Justice League : DCコミックスのヒーロー映画の次回作「ジャスティス・リーグ」の現場を離れて、休養中のザック・スナイダー監督が、ガル・ガドットのワンダーウーマンの新しい写真をリリース ! !



ワンダーウーマン」の内容が絶賛されたことにより、「バットマン V スーパーマン」が絶不評を食らったザック・スナイダー監督の立場は、もしかすると少し見直しをされて然るべきなのかもしれません。と言うのも…、


今朝の全米映画ボックスオフィスBEST10でもお伝えのように、パティ・ジェンキンス監督の「ワンダーウーマン」は、映画の格付けサイト Rotten Tomatoes で、93%の高い支持率を獲得して、先行したDCコミックスのヒーロー映画の3作品に大きな差をつけたわけですが、しかし…、

「バットマンVスーパーマン」 27%
「スーサイド・スクワッド」 25%
「マン・オブ・スティール」 55%

「ワンダーウーマン」のシナリオを執筆したのは、DCコミックスの「ジャスティス・リーグ」などを手がけたコミック作家にして、テレビシリーズ「The O.C.」などの脚本も執筆したアラン・ハインバーグですが、原案者としては、そのアラン・ハインバーグと、「パン」(2015年)の脚本家のジェイソン・フックス、そして、ザック・スナイダー監督の名前がクレジットされています…!!


現在は家庭の事情により仕事をお休みされているザック・スナイダー監督が、ガル・ガドットワンダーウーマンの新しい写真(↓)に「Proud(誇り)」の一語を添えて、SNS の Vero を通じてリリースしたのは、もちろん、パティ・ジェンキンス監督らを称賛する意味がほとんどでしょうが、その気持ちの一部には高評価を受けている映画の原案者としての自慢も含まれているのかも…?!


これまでのDCコミックスのヒーロー映画シリーズの展開において、否定されてばかりだったザック・スナイダー監督ですが、でも、そのザック・スナイダー監督が原案者に名前を連ねている「ワンダーウーマン」が成功なのであれば、必ずしも、同監督が進めてきた構想は間違いではなかったのでは…?!

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とにかく、ディズニー・マーベルに追いつけ!!と大急ぎで猪突猛進してきたワーナー・ブラザースのDC・シネマティック・ユニバースは、ひょっとすると、これから面白くなるのかもしれない…と、「ワンダーウーマン」に続く大成功の期待が高まったように思える「ジャスティス・リーグ」は、今秋11月17日から全米公開!!、現在は「アベンジャーズ」シリーズのジョス・ウィードン監督が代理として、仕上げの作業を進行してくれています…!!

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