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Polaroid : 呪われたカメラとは知らず、自分の姿を写真に撮ってしまった高校生たちが祟られる恐怖を描いたホラー映画の最新作「ポラロイド」の予告編を初公開 ! !



心霊写真をネタにしたのではなく、カメラそのものが呪われている…!!というホラー映画です…!!


北欧ノルウェー出身のラース・クレヴバーグ監督が、2本めのショート・フィルムとして製作した同名ホラーを、2015年にロサンゼルス・ホラー・ショート・フィルム・フェスティバルに出品したところ、観客にウケて、話題となり、それを聞きつけた映画スタジオ各社が早速、長編化の権利を手に入れようと殺到した中、見事に買いつけに成功したワインスタイン・カンパニーが、同監督をハリウッドに招へいして作らせた「ポラロイド」の予告編です…!!



ラース・クレヴバーグ監督にとっては、その飛躍のキッカケになった同名ホラーに続く、3本めの作品であり、晴れて商業映画の監督としてデビューをすることができたばかりか、同時にハリウッド進出まで叶ったことになる「ポラロイド」のお話については、特に紹介する必要もないかと思いますが…、


イギリスの人気テレビシリーズ「スキンズ」や、アッという間に打ち切りが決まった「24 : レガシー」などで知られるカット・プレスコット(↓ 写真)が演じる主人公が、アンティークのお店で手に入れたヴィンテージのポラロイド・カメラには、どうやら、過去のいわくがあったらしく、写真に写された者は次々と死んでいくことに…!!


予告編から受ける印象としては、登場人物たちと同世代のティーン・エイジャーの観客向けに、通り一辺倒に作られた平凡な作品として、いわゆるホラー・ジャンクの1本でしかないような感じですから、ラース・クレヴバーグ監督はこの先も、ハリウッドで活躍できそうか…?!については何とも言えませんが、新人らしい新しい発想や、演出がどこかに見つけられるとよいのですが…!!


The CW のTVシリーズ「リバーデイル」のマデリーン・パッチ、「X-ファイルズ」のスキナーとして知られるミッチ・ピレッジ、洞窟ホラー「ザ・ディセント」(2005年)のシャウナ・マクドナルド、ハリウッド版「呪怨」の「ザ・グラッジ」(2004年)のグレイス・ザブリスキー、そして、「REC」シリーズや、「ザ・カンジュアリング 2」(2016年)などのホラー映画界の名優のハビエル・ボテットが出演している「ポラロイド」は、今夏8月25日から全米の映画館に登場です…!!

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