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【Spoiler】Spider-Man : マーベルのヒーロー映画の最新作「スパイダーマン : ホームカミング」の続篇からのシリーズ展開につながりそうなサプライズの【ネタバレ】が伝えられてしまった ! !



トム・ホランドのハイスクール・スパイダーマンの活躍を楽しみにしてる方は、これからマスコミで伝えられる情報は遮断をした方がいいかも?!


これまで単に " ミシェル " とだけ知らされていたゼンデイヤ・コールマン(↓)の真の役どころらしい設定が、「スパイダーマン : ホームカミング」の発売前のジュニア向けの小説をイチ早く、手に入れたファンによって、リークされたことを、Moviepilot のトム・ビーコンがレポートしました…!!


ゼンデイヤは全米で押すに押されぬ超人気のスーパーアイドルだけに、イニシャルが " M " の " ミシェル " は、サム・ライミ監督の旧トリロジーでは、キルスティン・ダンストが演じたヒロインの " MJ " =メリー・ジェーン・ワトソンを現代的にアップデートしたキャラクターでは…?!と憶測をされていました。

しかしながら、「スパイダーマン : ホームカミング」のノベライズによれば、 " ミシェル " のフルネームは、ミシェル・トゥームスだそうです…!!


…と言われても、その名前のどこがどう?!、サプライズのネタバレなのか?!、すぐにピンとこない方が多いかもしれませんが、バットマンとバードマンの2大ヒーローを演じた名優マーケル・キートンが扮する悪役のハゲタカ男、ヴァルチャーの本名は、エイドリアン・トゥームスです!!


つまり、ゼンデイヤ扮する謎の " ミシェル " は、悪役ハゲタカ男の娘?!、親戚?!、いずれにしろ、身内の設定らしいことが伝えられました!!

トム・ホランドのハイスクール・スパイダーマンが次に、コミックヒーロー大集合映画「アベンジャーズ : インフィニティ・ウォー」(2018年5月4日全米公開)に参戦することは、とっくに確認されてるだけに、「ホームカミング」のクライマックスで、ヴァルチャーに負けるはずがないわけですから、エイドリアン・トゥームスは、もしかすると死んでしまうのかもしれません…。


となれば、お父さん?!を失う不幸に見舞われたゼンデイヤが、スパイダーマンを憎むようになるのは容易に察することができますから、当初に憶測されていた恋のお相手のヒロインどころか、ヒーローの敵の悪役になってしまうのか…?!という正反対の設定だったのかもしれません…!!

よって、ゼンデイヤが演じている " ミシェル " は、現代版の " MJ " ではなくて、現代版のハリー・オズボーンだった!!ということになりそうです…!!


サム・ライミ監督の旧トリロジーでは、ジェームズ・フランコが演じたハリー・オズボーンは当初はピーターの親友だったのが、続編以降からは悪役に転じて、完結編の「3」(2007年)では両者は真っ向から対決をする皮肉な展開へと発展しました。

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その旧トリロジーの流れである「スパイダーマン」のベーシックなストーリーの親友対決の宿命を踏まえると、ゼンデイヤの謎の " ミシェル " は続篇以降から存在感を増して、活躍をするキャラクターだと言われていたのは、そういうことだったのか…!!というのが納得できたような次第になるわけですが…、


さて、CIAリーダーのみなさんは、名優マーケル・キートンの悪役ヴァルチャーは、旧トリロジーのグリーン・ゴブリン=ノーマン・オズボーンに相当するような存在であり、その身内のゼンデイヤの " ミシェル " は、ハリー・オズボーンを現代的に投影したキャラクターだったかもしれないという「スパイダーマン : ホームカミング」のサプライズについて、どのような感想をお持ちになられたでしょう…?!、結局はサム・ライミ監督の旧トリロジーのリメイクになるんでしょうか…?!


新進のジョン・ワッツ監督(「コップ・カー」2015年)が起用された「スパイダーマン : ホームカミング」は、来月7月7日から全米公開です!!
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