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Suicide Squad : 悪のヒーロー映画の続篇「スーサイド・スクワッド 2」が、2年後の2019年に大暴れをする見込みが、隊長から伝えられた ! !



ワーナー・ブラザースのコミックヒーロー映画シリーズの今後の進展については、今秋11月17日全米公開の「ジャスティス・リーグ」と、現在撮影中の「アクアマン」の来年2018年12月21日全米公開までは現実のものとして、ハッキリとしているものの、「猿の惑星」シリーズのマット・ リーヴス監督がメガホンを引き継ぐことになった「ザ・バットマン」、「アベンジャーズ」シリーズのジョス・ウィードン監督が起用された「バットガール」、そして、デヴィッド・エアー監督の「ゴッサム・シティ・サイレンズ」と、次々に浮上してくるプロジェクトに、先週末の全米公開で大ヒットになった「ワンダーウーマン」の続篇や、「マン・オブ・スティール 2」、「ザ・フラッシュ」、「シャザム」、「グリーン・ ランタン・コープス」などなど…が、いつ封切られて、それぞれの作品の展開がどう絡みあっていくのか?!、何とも想像がつかない状態となっていますが、そうしたうちのひとつの悪のコミックヒーロー映画の続篇について…、

ぼくが知る限りでは現在、脚本の執筆が進められている。撮影は来年2018年のうちに行われる予定になると思う。でも、変更される可能性はありえる。けれど、ぼくが再び出演するのは間違いないと思う。


…と、昨2016年の夏に大ブームを巻き起こした「スーサイド・スクワッド」で、悪役特攻部隊のタスク・フォース X を率いたリック・フラッグの役どころをつとめたジョエル・キナマンが、Netflix で配信中の「ハウス・オブ・カーズ」シーズン5について、THR のブライアン・ポレッカの取材に応じたインタビューの中で発言しました…!!


変更される可能性はありえる…と、ジョエル・キナマンの口ぶりが曖昧なのは、とにもかくにも、「スーサイド・スクワッド 2」の監督が決まっていないため、その人選次第によっては、スケジュールが練り直されないとは言えない…といった事情を踏まえてのことかと憶測できそうですが、しかし、製作・配給のワーナー・ブラザースが来年の撮影を予定しているということは、その翌年の2019年の全米公開が検討されてるのは濃厚のように思われます。

その2019年の全米公開映画のスケジュールのうち、ワーナー・ブラザースは春の4月5日と、夏場の6月14日と8月2日、そして、秋の11月1日の計4つの日付けにおいて、題名未定の映画の封切りを予定してることを発表していますから、それらの日付けのうちのどれかに「スーサイド・スクワッド 2」が当てはめられることになるのかもしれません…?!

ジョエル・キナマンとしては、前作から引き続き、デヴィッド・エアー監督が続投することを望んでいるそうで…、


とどのつまりの基本として、ぼくはデヴィッド・エアー監督がメガホンをとるのが好ましいと思う。でも、もしも、彼自身が続投を望んでいないのだとしたら、新監督はキャラクターに対する造詣が優れている人で、あの連中どもをより当り前の状況の中に置いて、地に足のついたストーリーを描くことができると興味深いと思うし、ふつうの人との絡みの展開も観てみたい。

…といった風に、自分なりの続篇「スーサイド・スクワッド 2」への考えを語ってくれました…!!

つまり、リック・フラッグとしては、前作のように超自然的な悪役を相手にして戦うのではなくて、自分をはじめとするハーレー・クインや、デッドショット、カタナといったキャラクターたちが、もっと現実的なトラブルのミッションに挑むストーリーのほうが面白いのでは?!と想像しているみたいですが、そうなると確かに「サボタージュ」(2014年)や、「フューリー」(2014年)などを手がけた実績のあるデヴィッド・エアー監督が続投するのがふさわしいのかもしれません?!


さて、悪のコミックヒーロー映画の続篇「スーサイド・スクワッド 2」は、速やかに新監督が決まって、目論み通りに来年2018年のクランクインにこぎつけることができるのか…?!、CIAリーダーのコミックヒーロー映画ファンのみなさんは、新監督として、いったい、誰の起用を希望されるでしょう…?!

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