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The Batman : ベン・アフレック主演の「ザ・バットマン」は結局、実現しない ? !、ワーナー・ブラザースが、ベン・アフレックがやめるように仕向けるらしいことが真面目に報じられた ! !



どのような形で辞めてもらうのか?!、もしかして、「ジャスティス・リーグ」では、バットマンが死ぬことになるのかも…?!


ザック・スナイダー監督の「バットマン V スーパーマン」(2016年)のファンの方には、とても気がかりなニュースですが、かねてより降板が噂されていたベン・アフレックが、やはり、ヒーローのバットマン役から降ろされる動きがあるらしいことを、Heat Vision のキム・マスタースがレポートしました…。

北米で明日の土曜日(7月22日)に、サン・ディエゴ・コミックコンで催されるコミックヒーロー大集合映画「ジャスティス・リーグ」(11月17日全米公開)のプレゼンのイベント前日になって、いきなり、こうした事実上の解雇のようなニュースが伝えられるのは、まったくもって、オタクの祭典の熱気に水を差すような感じですが、ベン・アフレックがバットマンとして、コミコンに登場するのは明日が最後になってしまうのかもしれません…。


キム・マスタースが事情通から得られた情報をもとに伝えてくれた記事によれば、ワーナー・ブラザースはどうやら、ベン・アフレック自身の顔と、バットマンのキャラクターのブランドの両方に傷をつけないように配慮をした潔く、きれいな形で、ベン・アフレックのダークナイトにピリオドを打つプランを練っているそうです…。


ワーナー・ブラザースがどうして、ベン・アフレックのダークナイトを辞めさせたいのか?!については、そもそも、この更迭の情報自体が事実として確認されてないだけに、すべて憶測の域を出ないものとして、ひとまずは受けとめて頂きたいのですが、まず大きな理由としては、他社の20世紀FOX の「猿の惑星」の成功があると言えそうです。

どうして、いきなり「猿の惑星」?!というのは、もちろん、全米で現在、大絶賛公開中の「猿の惑星」の第3弾「ウォー・フォー・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス」のマット・リーヴス監督が、「ザ・バットマン」のメガホンをとるからですが、先々週末にお伝えさせて頂いたように、同監督は複数のつながった物語を描くシリーズ化の構想を持っているらしいことをほのめかしてくれました。

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ワーナー・ブラザースとしては、ドル箱の人気キャラクターのバットマンの映画を続けて製作していきたいわけですから、シリーズ化の構想は当然、大歓迎!!というのは、容易にご理解いただけると思いますし、「猿の惑星」シリーズでのマット・リーヴス監督の仕事ぶりを見れば、極めて成功の可能性の方が高いものとして、大きな期待を抱くことができそうです。

しかしながら、クリスチャン・ベール主演の旧トリロジーは、2005年公開の「バットマン・ビギンズ」から「ザ・ダークナイト」(2008年)を経て、2012年公開の「ザ・ダークナイト・ライズス」で幕を閉じるまでに約7以上もかかっています。となれば、これから仮りに「新・ダークナイト」トリロジー?!を始めるとするならば、現在43歳のクリスチャン・ベールよりも年上のベン・アフレックは来月8月15日の誕生日が来れば、45歳になりますから、完結編を撮影する頃には、確実に50歳を過ぎてしまうことになります…。

「アイアンマン : ホームカミング」が全世界で大ヒット中のロバート・ダウニー・Jr. が現在52歳なことを踏まえると、50歳代のコミックヒーローがダメとは、けして言い切れませんが、マット・リーヴス監督の「ザ・バットマン」の製作スケジュールや、公開の時期は正式には決まっていませんから、そのスタートのタイミングがわからないだけに、肝心要のヒーロー役はもっと若くて、自分自身で機敏にアクションのスタントをこなせるような俳優にバトンタッチした方が無難では…?!と考えられるのは仕方がないのかもしれません…。それに…、


どうして、彼のコミックヒーロー映画は残酷なのか?!、子どもには観せられない…と、世間から大きな反発を買ったザック・スナイダー監督の「バットマン V スーパーマン」で描かれたベン・アフレックのダークナイトは案の定、敵の悪人を虫けらのように殺すばかりか、ヘンリー・カヴィルのスーパーマンの喉を踏みつけて、他人をサディスティックに傷つけることを楽しんでいるかのような人格の異常性の一面をかいま見せたことから、とても、あんなヒーロー像には納得ができない…といった不満の声もあがっています。

さらにベン・アフレック自身についても、当の本人が今春に明らかにしてくれたアル中のトラブルや、以前から言われている賭博のトラブル、人間のクズと言われる弟のケイシー・アフレックの悪質な差別と偏見、そして、現在交際中の女性とは実は不倫関係にあった…と、つまり、女優のジェニファー・ガーナーと離婚する前の結婚中から、テレビ・プロデューサーの女性とのつきあいをスタートし、妻子を裏切っていたのか…、それで離婚してしまうようなお父さんを持った子どもたちはかわいそうだ…などと、私生活の情事…じゃなくて、私生活の多岐の事情に白い目が向けられていますから、そんな父親失格のオッサンがヒーローとか、あり得ない…などと揶揄されても仕方がないのかもしれません…。

そうしたスキャンダラスなベン・アフレックと、彼のバットマンにまつわる一切合切の事情を踏まえたうえで、マット・リーヴス監督が、ベン・アフレックの執筆した「ザ・バットマン」の脚本を没にして、ゼロからの新たな出発になったことを考慮すると、この際、思い切って、「バットマン」の映画シリーズを完全に白紙からやり直そう…と、ワーナー・ブラザースが検討しているらしいのは、とても納得ができるのではないでしょうか…?!、また…、


ザック・スナイダー監督には、SNS などを通じて、「ジャスティス・リーグ」を宣伝しなければならない「義務」が「仕事」として、契約に盛り込まれているはずなのに、どうして、Twitter のプロフィールから同コミックヒーロー大集合映画の写真を外してしまったの…?!、もう完全に「ジャスティス・リーグ」の監督ではなくなり、同コミックヒーロー大集合映画の正規の監督は、一時的な代理のはずだったジョス・ウィードン監督に代わってしまったの…?!というのが、先日からコミックヒーロー映画ファンの間で疑惑として持ちあがり、話題になっていますが、このベン・アフレックが自分から契約を解除して、辞めるように仕向けてやる…らしいという情報は、ひょっとすると、そうしたファンの憶測の見方を裏付けたものなのかもしれません…?!、だとすれば…、


ライバルのディズニー・マーベルの「アベンジャーズ」シリーズを成功させたジョス・ウィードン監督は、どういう展開の末に、ベン・アフレックのバットマンはいなくなるのか?!、「ジャスティス・リーグ」の意外にも大きな規模の撮り直しは、バットマンの最期?!を追加して、描くことが目的だったのかも…?!

いずれにしろ、「ワンダーウーマン」の成功を踏まえて、これまでのダークで残酷なコミックヒーロー映画は間違いだった…と、ようやく気づいたワーナー・ブラザースが、ザック・スナイダー監督とベン・アフレックを戦犯?!として、お払い箱にしてしまう可能性は充分にあり得そうですが…、


CIA リーダーのみなさんは、ともすれば、当の映画スタジオの重役からの求めに応じて、彼らの考えや、目指している希望を実現するために、それを婉曲的に伝える情報操作の役割りを担っている業界メディアが、ベン・アフレックに向けて、あのさぁ、もう君にはバットマンを辞めてほしいんだよ…と、ワーナー・ブラザースの本音を公けにしたかもしれないことについて、どのような感想をお持ちになられたでしょう…?!


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