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Close Encounters of the Third Kind : スティーヴン・スピルバーグ監督が、UFO事件を題材にしたSF映画「第三種接近遭遇」のミステリアスな予告編をリリース ! !



スピルバーグ監督が、あの「ジョーズ」のリチャード・ドレイファスと再びコンビを組んだ謎のSF映画の新しい予告編を披露してくれました!!





…などと、スピルバーグ監督が「ジョーズ」(1975年)で大ヒットを飛ばし、ハリウッドの若き天才監督として持てはやされた30歳の当時は書かれたに違いない謎の “ 第三種接近遭遇 ” をテーマにした「未知との遭遇」の新しい予告編です…!!

知らない言葉はインターネットで検索すれば即座に解決!!という今とは違って、「未知との遭遇」が封切られた70年代では、そうもいかないため、映画の題名の「第三種接近遭遇」が何を意味しているのか?!についても、UFO研究の第一人者の天文学者アレン・J・ハイネック氏によるUFOとの遭遇の度合いの分類であるという種明かしをされるまでは、チンプンカンプンの謎のミステリーだったわけですが…、


そうした「未知との遭遇」が本来、持っていた “ 謎のミステリアスな映画 ” という趣向の面白みまでを含めて、復活させたいと思ったらしいソニー・ピクチャーズがリリースした予告編はどうして、今さら旧作の予告編をまた新たに作ったのか…?!、その目的をハッキリと示してはいないため、えッ?!、ひょっとして続篇を作るの?!、それともリメイクするつもなりなの?!と早合点をした映画マニアの人たちもいたようですが、エンタテインメント・ウィークリーのニベア・セラオが確認をとったところ、初公開から40周年を記念したリバイバル上映の告知の宣伝だそうです…!!


フランス映画界の伝説的な名匠の故フランソワ・トリュフォー監督が俳優として出演していることでも観る価値のある「未知との遭遇」が、全米で封切られたのは、1977年秋の11月16日でしたから、ソニー・ピクチャーズが、同じ秋のタイミングにあわせて、リバイバル上映を行うのか?!、また、上映されるのは複数あるバージョンのどれなのか?!、オリジナルの劇場公開版?!、それとも、1980年にあらためて封切られた「特別編」?!、さらにその後に作られたディレクターズ・カット?!などの詳細は未発表ですが、いずれにしろ、「未知との遭遇」が映画館に帰ってくることになりました…!!





40年も前の映画だけに、いまのティーンエイジャーには、題名しか知らないとか、まったく知らない…といった人もいるようですから、かつてスピルバーグ監督の映画にワクワクした少年少女だった世代のお父さんや、お母さんとしては、家族そろって、出かけたくなるリバイバル上映になりそうかもしれませんね…!!


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