Header Ads

Wonder Woman : ガル・ガドットが再び、ブーシュ ! ! を炸裂させる続篇「ワンダーウーマン 2」が、ついに全米公開日を発表 ! !



ガル・ガドットダイアナ・プリンスは、今秋11月17日全米公開の「ジャスティス・リーグ」にも登場しますが、やはり、単独で戦う主演作が観たい!!と言うファンの方にとっては、大変にうれしい「ワンダーウーマン 2」の全米公開日が…、

2019年12月13日


…に決定したことを、製作・配給のワーナー・ブラザースが発表してくれました…!!

一昨日(7月24日)の全米映画ボックスオフィスBEST10 でお伝えのように、「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー Vol.2」を下して、今夏の №1ヒット作!!の頂点にまで躍り出た「ワンダーウーマン」は、ついにワーナー・DC のコミックヒーロー映画が、ライバルのディズニー・マーベルのコミックヒーロー映画を倒す下剋上を果した記念碑的な作品だけに、その続編が作られること自体はもう、とっくにわかり切っていました。

Related: Box Office : 7月21日~7月23日の全米映画ボックスオフィスBEST10 ! ! - マーベル・ファンの恐れていた下剋上が、ついに現実になった ! !、「ワンダーウーマン」が「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー Vol.2」を撃沈 ! !、DCコミックスの戦うヒロインが、マーベルのヒーローたちを下して、今夏のサマームービー・ウォーズの覇者の座を、ほぼ手中におさめた ! !

しかし、サマームービーとして当然、夏場に公開されるものとばかり思っていた方にとっては、年末の12月公開というのは、ちょっと意外だったかもしれませんが、2019年の夏には、まず5月3日に「アベンジャーズ 4」が登場のあと、同月の5月24日には「スター・ウォーズ」の覚醒トリロジーの完結編「エピソード Ⅸ」が封切られますから、さすがにディズニーが連発する強力な2作品との衝突は避けたのか…とも理解できそうですし、ジェイソン・モモア主演の「アクアマン」が来年2018年の12月21日全米公開であることを踏まえると、ワーナー・DC のコミックヒーロー映画は年末年始を主戦場に切り替えていく方針なのかもしれません…?!


なお、ガル・ガドットが引き続き、戦うヒロインのワンダーウーマンを演じることは、もはや言うまでもなく、契約によっても決まっているのですが、パティ・ジェンキンス監督が続投するのか否か?!については何も示されず、続篇の監督の名前は発表されていません…。


しかしながら、先月6月下旬に、ワーナー・ブラザース傘下の DC フィルムズの共同代表であり、また DC コミックスの CCO=チーフ・クリエイティヴ・オフィサーでもあるジェフ・ ジョンズが、パティ・ジェンキンス監督と一緒に続篇の構想を進めている…という現場の状況を明らかにしてくれていますから…、

Related: Joss Whedon is a Big Part of the DCEU : DCコミックスのヒーロー映画の仕掛け人たちが、「アベンジャーズ」のジョス・ウィードン監督の大きな役割と自分たちの失敗、そして、「ワンダーウーマン 2」について語ってくれた ! ! - CIA Movie News

やはり、「ハリポタ」シリーズを抜いて、ワーナー・ブラザース史上3番めの歴史的大ヒットを叩きだした監督の続投に対して、どれだけの監督料の金額が妥当なのか?!、また、さらに続編の第3作めなどの監督契約までをも結んでしまうのか?!など、パティ監督の代理人とワーナー側との条件をめぐる交渉がまだ、まとまっていないのではないか…?!と思われます。ただし…、

Related: Box Office : 7月14日~7月16日の全米映画ボックスオフィスBEST10 ! ! - 「ハイスクール・スパイダーマン」が公開10日めにして、2億ドル超えの記録を達成して、トムがライバルの「ワンダーウーマン」を追う一方、ガル・ガドットは、まさかの「ハリポタ」超え確定で、ついにワーナー史上3番めのワンダーなメガヒットにまで大爆発 ! !

仮りに監督料が法外な金額になったとしても、パティ監督を降板させてしまうと、コミックヒーロー映画のファンは絶対に許しませんから、激しいバッシングを食らって、続編に悪影響を与えかねないことを予想すると、ワーナー・ブラザースはそれ相当の監督料を支払ったほうがよいのではないでしょうか…?!



Powered by Blogger.