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Terminator :「デッドプール」の監督が起用された「ターミネーター」の第6作めの撮影に向けて、元祖サラのリンダ・ハミルトンがトレーニングを開始 ! !、シュワルツェネッガーが、シリーズの新展開について、興味深いことを語ってくれた ! !



通算6作めなので、今のところ「ターミネーター 6」と呼ばれてる最新作ですが、シュワたんによれば、別に本当の題名が用意されてるそうです!!


アーノルド、お願いだからさぁ、「ターミネーター 6」という言い方をやめてくれないか…。

…と、親友ジェームズ・キャメロン監督から、どうやら、やんわりと注意をされてしまったらしいアーノルドによれば、そのミーティングの席に居合わせた同じくプロデューサーのデヴィッド・エリソンからも…、

そうだよ、「ターミネーター 6」と言うのをやめよう。単に「ターミネーター 2」の続篇とだけ言うことにしよう。


…と、「ターミネーター 2」の続篇!!という興味深い言い方をするように求められたそうですが、しかし、映画の作り手の自分たちが、自分らの権利にもとづいて、どう言おうとも、6本めの映画なんだから、世間の人たちはフツーに「ターミネーター 6」と言うよ!!と反論したことを、アーノルド・シュワルツェネッガー本人に取材したファン・サイトの TheTerminatorFans がレポートしてくれました…!!

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現地イギリス・バーミンガムでも日付けが変わって、一昨日になった木曜日の9月21日に、ヒルトン・メトロポールで催されたアーノルド・シュワルツェネッガーのトークを楽しむディナー・ショーの " アン・エクスペリエンス・ウィズ・アーノルド・シュワルツェネッガー " の場で、「T 6」について尋ねられたターミネーター T-800 は…、

リンダ・ハミルトンは今、トレーニングの真っ最中なんだ。彼女はとても、シリアスに取り組んでいる…!!

…とのことで、プロデューサーのジェームズ・キャメロン監督が、プライベートな集まりの席で非公式に語ってくれた発言にもとづいて、水曜日(20日)にお伝えしたリンダ・ハミルトンの元祖サラ・コナーの約26年以上ぶりの戦列復帰は、まったくの事実だったことが、公けの場で確認されました!!、ただし、残念ながら…、

ロバート・パトリックは関わっていないんだ…。

…と、液状化する宿敵のターミネーター T-1000 の再登場はないらしいことを明らかにしてくれました…。

さらにシュワたんの大胆な発言によると…、


物語の時系列がマッチしないから、「ジェニシス」は完璧に無視されることになる…。

…と、自らがシリーズに本格復帰を果たした作品なのに、前作の「ターミネーター: ジェニシス」(2015年)は完全に無かったことにされるらしい今後の構想の一端を語ってくれました…!!

しかし、この「ジェニシス」はシリーズから抹消される…というのは、リンダ・ハミルトンの元祖サラ・コナーの復帰が決まったと伝えられた時点で、エミリア・クラークの若サラ・コナーが元祖サラと同時に登場するとは思えませんでしたから、シリーズのファンのみなさんはおよそ、察しがついていたと思います。

そして、リンダ・ハミルトンの元祖サラが復帰するからには、第6作めは「T 2」の「ジャッジメント・デイ」(1991年)から世界観を引き継ぐのでは…?!とも憶測できたわけですから、前述のデヴィッド・エリソンの " 「ターミネーター 2」の続篇と呼ぼう " という発言も尤もなこととして納得ができそうです。


それでは、クレア・デインズがヒロインをつとめ、女ターミネーターが登場した「T 3 : ライズ・オブ・ザ・マシーンズ」(2003年)と、クリスチャン・ベールが主演してしまった「T 4 : サルベーション」(2009年)はどういう扱いになるのか?!というと…、

キャメロンは関わってないからね。彼は、それらを認めてはいないよ。

…とのことで、どうやら、これから作られる新しい「ターミネーター」トリロジーは、シリーズ生みの親のジェームズ・キャメロン監督がメガホンをとったオリジナル映画(1984年)と続編を言わば、「純ターミネーター」のキャノン、つまり、正典として、物語の前提や、下敷きとして採用し、「3」、「4」、「5」は無かったことにする…というのが基本の方針のように窺えます…!!、それでは、サラの息子のジョン・コナー=エドワード・ファーロングの立場はどうなるのか…?!というのも気になるわけですが、その点についてはまだ、特に伝えられていません。しかしながら…、

Terminator 2 - Alternate ending



ジェームズ・キャメロン監督は、「純ターミネーター」の流れを組む新トリロジーの主人公は、18歳の女性の戦うヒロインだ!!と言っていました。そして、「T 2」の結末…と言っても、上 ↑ の動画の " もうひとつの結末 " では、2029年の未来で、政治家になったジョンには、ひとり娘がいる!!という設定でしたから、新トリロジーでは、" 審判の日 " を回避して、人類を救う父の役割を、ひとり娘が引き継ぐことになるのかも…?!


「デッドプール」(2016年)のティム・ミラー監督にメガホンが託された新しい「ターミネーター」の撮影開始を、製作・配給のパラマウント映画は来年2018年春の3月頃に予定していますから、これからの年末年始にかけて、次々と続報が伝えられることになるのではないでしょうか…?!、お楽しみに…!!


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