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Deathstroke : クレイジー・バイオレンス・アクション「ザ・レイド」のギャレス・エヴァンス監督が、ついにコミックヒーロー映画に参戦 ! !、「ザ・バットマン」の悪役デスストロークが単独主演のスピンオフ映画を過激に作る見込みになった ! !



ベン・アフレック監督の尻拭いを、過激アクション・ノンストップ「ザ・レイド」のギャレス・エヴァンス監督がしてくれることになりそうです!!


ベン・アフレック監督が放り投げた自分主演の「ザ・バットマン」で、ダークナイトと対決する悪役デスストロークに起用されたジョー・マンガニエロ(「サボタージュ」2014年)は、今年2017年春に同コミックヒーロー映画を撮影するから、スケジュールを空けておくようにと…、


製作・配給のワーナー・ブラザースから命じられて、その通りにしたのに、監督交代の影響を受けて、製作延期になったばかりか、後任のマット・リーヴス監督が脚本をイチから書き直すことから、出番が消滅しそうだけに、同社はどう責任をとるんだろう…?!と思っていましたが、デスストローク=暗殺者スレイド・ウィルソンを主人公に格上げして、単独主演のスピンオフ映画を作ってあげることにしたようです!!

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コミックヒーロー映画のネタを先走って、伝えてしまうスクーパーのウンベルト・ゴンザレスが、The Wrap に書いたことなので、いきなり鵜呑みにはせず、その裏をとらないと記事にはできませんが、Heat Vision のボリス・キットとアーロン・カウチが確認してくれたところによると、ワーナー・ブラザースが、インドネシア発クレイジー・バイオレンス・アクション映画「ザ・レイド」シリーズで知られるギャレス・エヴァンス監督に対して、「デスストローク」のメガホンをとってほしいと交渉を始めたのは、まったくの事実だと明らかになりました…!!


ジョー・マンガニエロが単独で主演をつとめる「デスストローク」が、どういうコミックヒーロー映画になるのか?!といった内容については、ワーナー・ブラザースが、ギャレス・エヴァンス監督に脚本の執筆までを含めて、依頼をしているそうですから、当然まだシナリオがないだけに何とも言えませんし、仮りに同監督が打診を受けたとしても、これから企画・開発に着手するとなれば、現実の映画の製作はかなり当分、先の話ということになりそうです。

それにしても昨2016年1月末に、題名なしの約5分間のサムライ・バトルが展開する時代劇のショート・フィルムを披露してくれた同監督は…、


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自分の愛娘でも観賞できることを前提として、過激すぎないアクション描写による映画作りの実験に取り組んでいましたから、同習作を紹介した記事の最後に、コミックヒーロー映画などのブロックバスター作品の依頼が来るでしょうか…?!と書いたのですが、案の定、ワーナー・ブラザースがチェックしてくれていて、よかったですね!!、よって、同監督のさり気ないアピールが通じただけに、ワーナーからの申し出を受けるものと期待できそうですが…、


ザック・スナイダー監督の暴力描写が非難されることになった「マン・オブ・スティール」(2013年)、「バットマン V スーパーマン」(2016年)とは違って、「デスストローク」は正義のヒーローではなく、悪役が主人公のアンチ・ヒーロー映画になるはずですから、思う存分に、いつもの過激すぎるバトルを盛り込んでみてもよいのでは…?!、さて、「ザ・レイド」の監督が、いよいよ、コミックヒーロー映画のジャンルに乗り込むとして、どんな作品を作ることになるのか…?!、ジョー・マンガニエロ主演の「デスストローク」の進展を楽しみにしておきましょう…!!


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