Pacific Rim : 大怪獣 VS.巨大ロボットの「パシフィック・リム」の第2弾「アップライジング」が、新しい予告編の披露に先がけて、イエーガーのフィギュアの写真と、物語のあらすじをリリース ! !

前作から続けて登場の菊池凛子ちゃん扮する森マコちゃんが、どうやら、新しい司令官として、怪獣の脅威から、人類を救ってくれるようです！！


ニューヨークで明日の10月5日（木）に始まるコミック・コンで展示される「パシフィック・リム : アップライジング」のフィギュアの写真を、中華レジェンダリーが、Yahoo Entertainment を通じて、披露してくれました！！

ダイアモンド・セレクト・トイズの7インチのアクション・フィギュアは、上から順に、イエーガーのヒーローのジプシー・アベンジャー、赤いカラーが鮮やかなセイバー・アテナ、そして、ブレーサー・フェニックスという名前だそうです！！

また、中華レジェンダリーはコミコン2日めの金曜日（6日）…ということは、日本の日付けで言えば、土曜日（7日）に、ご覧いただくことになるかと思いますが、「パシフィック・リム : アップライジング」の予告編をリリースしてくれる予定だそうなので、あらかじめ、公式のあらすじを読んで、予習しておいてください！！、公式のプロットは、通常のものよりも、原文がやや長めなのですが、咀嚼して超訳すると、以下 ↓ のようなものです！！、フィギュアの写真を間に挟んで、ご覧ください！！

異世界からやって来ては、大規模な破壊をくり返す怪獣どもと、それに立ち向かうために人間が乗り込んで操縦する巨大ロボットのイエーガーとの戦いが、世界各地でくり広げられた前作は、人類全滅に向けての総攻撃の序章でしかなかった！！

「スター・ウォーズ」のジョン・ボイエガが演じる主人公のジェイクは、怪獣から人類を救うための戦いに命を捧げた伝説的なスタッカー・ ペントコストの息子。偉大な父の血を継いでいるだけに、かつてはイエーガーの優秀なパイロットとして、将来が嘱望されていたジェイクだったが、反抗的な性格が災いし、トレーニングを怠って、放棄しては、ついに裏社会へと転落し、犯罪にかかわることに…。

しかし、以前にも増して、止めようもない脅威が襲来し、街々が引き裂かれ、世界が敗北しようとした断末魔で、父の名に追いつくことができる最後のチャンスが、ジェイクに与えられる！！

そのチャンスを、ジェイクに与えてくれた人物とは誰あろう、彼が疎遠にしてきた姉妹であり、戦火で育った若者たちを勇敢な新世代のパイロットへと育て上げてきた森マコちゃんだ！！

人類絶滅の攻撃を仕掛けてくる敵の脅威に対抗し、戦いで散った者たちの犠牲に報いるには、世界が一致団結して、立ち上がる、アップライジングしかない！！

天才的なライバルのパイロット、ランバートや、15歳のハッカーの少女のアマラらとチームを組んだジェイクにとって、もはや、環太平洋防衛軍こそが、彼に残された唯一の家族だ！！

地球史上最強の防衛隊による壮大なスケールのまったく新しいスペクタクルな戦いのアドベンチャーが始まる！！

…とのことで、森マコちゃんを演じるのは、冒頭のように菊池凛子ちゃんですが、前作の準主役の戦うヒロインから、亡き義父スタッカー・ペントコスト＝イドリス・エルバの後を継いで、司令官に…といった風な印象を受ける役どころに変わっています。

そして、ジョン・ボイエガのジェイクとチームを組む天才的なライバルのランバートは、「スーサイド・スクワッド」（2016年）などのスコット・イーストウッド。15歳のハッカーのアマラ役に起用されたのは、無名の新人のケイリー・スペニーです！！

© Legendary , Universal Pictures

サンタモニカで今週、追加の撮影を進めている監督は、「デアデビル」シーズン 1 のクリエイターのスティーヴン・S・デナイト。「パシフィック・リム : アップライジング」の全米公開は、来春2018年3月23日の予定です！！、今週末の予告編をお楽しみに…！！