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A Quiet Place : 絶対に物音を立ててはいけない ! !、エミリー・ブラントが、夫のジョン・クラシンスキーのメガホンで、夫婦共演をしたホラー映画の話題作「ア・クワイエット・プレイス」が、思わず息をひそめる沈黙の予告編を初公開 ! !



4人の家族は、もしかすると声を出して話すことができない障害を持っていたおかげで、生き残ることができた…という皮肉な設定でしょうか?!


テレビシリーズ「ジ・オフィス」のジム・ハルパート役や、サム・メンデス監督のドラメディ「アウェイ・ウイ・ゴー」(2009年)、マイケル・ベイ監督の「13 アワーズ」(2016年)などで知られる俳優のジョン・クラシンスキーが、私生活と同様に妻のエミリー・ブラントと夫婦の役を演じながら、自分でメガホンをとった「ア・クワイエット・プレイス」の予告編を、製作・配給のパラマウント映画が初公開してくれたので、ぜひ、ご覧ください!!

Trailer : A Quiet Place


ジョン・クラシンスキーが、お相手にアナ・ケンドリックを迎えて、昨2016年に発表した監督・主演作の「ザ・ホラーズ」は、" ホラー " という名字の家族のお話であって、別にホラー映画ではないドラメディだったわけですが、3本めの監督作の「ア・クワイエット・プレイス」は、ご覧のように、まさにホラー映画です!!


物語のあらすじのプロットが、" もしも、あなたたちが聞きつけられることがなければ、彼らは襲ってはこないだろう!! " と、キャッチコピーのような一行だけしか伝えられておらず、詳細は伏せられているのですが、どうやら、足音を立てないように細心の注意を払って、外でも裸足で歩いているばかりか、食べ物も手づかみで食べている様子の家族は、絶対に物音を立てずに、クワイエット・プレイス=" 静かな場所 " の静ひつを厳格に保っているわけですが、しかし、モノポリーに興じる子どもたちが、うっかりとランプを倒してしまったことから…!!


…といった次第で、家族の立てた音を聞きつけた " 何か " が襲ってくるようなのですが、いったい、その恐怖の正体は何なのか?!、また、どうして、4人の家族は一切、音を立てない沈黙を守る必要のある不便な状況で生活をして、よそへ引っ越そうとしないのか…?!、様々な謎が秘められているらしいミステリアスな「ア・クワイエット・プレイス」ですが、この状況を理屈で考えれば…、


例え、よその土地へ逃げたとしても、どこに行っても、どうせ沈黙を守る必要があるのだから、ここで暮らしている…ということなのでは…?!と憶測ができるため、家族が手話で会話していることを踏まえると、 " 何か " に襲われて、ほかの人々は消え失せたものの、声を出せない家族はたまたま、危機を生き延びた…?!などと憶測できそうです?!

© Paramount Pictures

さて、ジョン・クラシンスキー監督とエミリー・ブラントは、どんな秘密を隠し持っているのか?!、チープなホラー映画の失敗作「ナイトライト」(2015年)のスコット・ベックとブライアン・ウッズの監督コンビのオリジナル脚本の映画化なので、もしかすると大きな期待はできないかもしれない「ア・クワイエット・プレイス」は、来年2018年春の4月6日から全米公開!!、夫婦のふたりの子どもたちを演じているのは、ジョージ・クルーニー監督の沈没映画「サバービコン」(2017年)では、マット・デイモンの息子だったノア・ジュペくんと、現実に耳に障害を持っているミリセント・シモンズちゃん(「ワンダーストラック」北米公開中)です!!、なので、少なくとも家族のうちのひとりは、障害を持っている…という設定に違いありません!!


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