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Pixar Co-Founder John Lasseter Takes a Leave of Absence : 幼稚な男の集まりの最低の職場として、映画業界では悪名高いピクサーに対して、ついにディズニーがメスを入れた ! !、ピクサーの顔のジョン・ラセター氏が、ハレンチな変態行為を問われて、休職 ! ! 【Update】



【Update】: ピクサーのジョン・ラセター氏による性犯罪の被害者とされたラシダ・ジョーンズが、報道の内容について、コメントしました!!、記事の一番下 ↓ に追加したので、ぜひ、ご確認ください!!

女性は男性よりも劣る低い立場の者として見なす性差別や偏見の社風が、かねてより問題視されてきたアニメ・スタジオのピクサーも変わるかも…?!


CIA では、映画の夢を台なしにする性犯罪事件の報道は基本的に採りあげない方針ですが、しかし、これは映画ファンとアニメ・ファンが共に待ちに待っていた朗報のグッド・ニュースです!!、ピクサーの顔であるジョン・ラセター氏が、これまでの職場においての女性に対するハレンチな行為を、親会社のディズニーから問われた結果として、ひとまず、半年間の有給休暇をとり、現場から離れることになりました。


まさに完璧に皮肉ですが、ディズニー・ピクサーのアニメ映画の最新作「ココ」が、北米で明日(11月22日)の封切りに向けて、本日の火曜日の前夜祭興業をスタートする数時間前という、ピクサー潰し?!とも言えるタイミングで、ピクサーの顔のジョン・ラセター氏のセクハラ問題を、THR のキム・マスタースがスッパ抜き、恐らく事前に報道の連絡を受けていたのか?!、当のジョン・ラセター氏がディズニーとの話し合いを終えた結果として、社員あてのメモを公表し、自身の誤まった行いにふれて、半年間の “ 有給 ” の休暇をとることを伝え、現場を去りました。もしくは、トンズラしました。

ジョン・ラセター氏が何をやってくれたのか…?!といった性犯罪のセクハラの詳細については不快なので省きますが、今から3年前の2014年の秋に、全米公開日(2017年6月6日)が発表されるなどした「トイ・ストーリー 4」が暗礁に乗り上げて、未だに進展していないのも、脚本家として起用された女優のラシダ・ジョーンズに対するジョン・ラセター氏の行為がもとで、脚本家がいなくなってしまったからだそうです。


これまでにもピクサーの男尊女卑の問題などについては、折りにふれて、お伝えしているので、常連のCIAリーダーのみなさんは、ピクサーは作るアニメとは裏腹のサイテーの映画スタジオだと、すでによく、ご存知のはずですが、ようやく、ディズニーも、その是正に動かざるを得なくなるのではないでしょうか…!!

それにしても女性差別や、セクハラの問題があまりにも取り沙汰されることから、過去には女性のスタッフをプロモーション・ビデオに登場させて、「現実の職場の生の声」として、ピクサーは社員に優しい家庭的な企業ですよ!!と、あえて世間にクリーンなイメージをアピールするシラジラしいキャンペーンさえ行わなければならないほど追いつめられたこともある同社ですが、それも要はヤラセだったんでしょうか?!


ピクサーは山ほど問題を持ってるはずですから、これはいわゆる、氷山の一角が崩れたにしか過ぎないかもしれません。もしかすると、これをキッカケにして、次から次へと告発者が名乗り出たり、訴訟を起こされるなどして、ピクサーのブランドは失墜し、ついにはワインスタイン・カンパニーのように崩壊して、解体に到り、ディズニーに完全に吸収されてしまうのかも…?!


CIA は昨2016年末に、もう映画は終わりですよ!!と告げましたが、今年2017年はまさに映画界の旧体制を切り捨て、新しい体制へと生まれ変わるための痛みの年のようになってきましたね…!!

【Update】: ピクサーのジョン・ラセター氏による性犯罪の被害者とされたラシダ・ジョーンズが報道の内容についてコメントしました ! !

The New York Times を通じて、声明を発表したラシダ・ジョーンズによれば、自分とウィル・マコーマックのコンビが、「トイ・ストーリー 4」から降板したのは、あくまでも創造性の違いによるものであって、報道されたようなジョン・ラセター氏の特別な行為があったわけではないとのことです。また、THR から取材を受けてもいないと述べ、自分たちの名前を無断で持ち出した同業界メディアに対しての不満の感情をあらわしています。しかしながら、ピクサーに対しては…、


女性や、肌の色の異なる者たちに対して、平等な創造的権利を与えてはいない事実を非難し、これまでに繰り返し、問題になってきた同社の差別体質をあらためて指摘し、人間的な考え方においても、同意はできなかったことを語ってくれています。そして、今後のピクサーがより多くの幅広い才能にチャンスを与えるのを望むことと、自分たちの声明が、これまで存在が無視されてきた人たちにとっての励みになれば…と結んでいます。

「愛のコリーダ」の大ヒットで知られるアフリカ系ミュージシャン、クインシー・ジョーンズの娘のラシダ・ジョーンズは、もちろん女性であり、なおかつ “ 肌の色の異なる者 ” ですから、そもそも、ピクサーとは水があわなかったんでしょうね。さて、“ 人間的な考え方において同意できない ” 実態がいよいよ暴かれてきたピクサーの最新作「ココ」の全米興行はどういう結果になるのか?!、CIA リーダーのみなさんは、どのように予想されるでしょう…?!


なお、とても聡明で素敵な女性のラシダ・ジョーンズは過去にも、以下 ↓ のような社会に向けて、啓発の緊急声明を発表している人です!!

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