Header Ads

Kelly Marie Tran On Her First Ever Press Tour : 週に40時間もバイトの売れない芸人だからと諦めかけた私が、「スター・ウォーズ」の新しい顔として、海外出張だなんて ! ! と、大感激のケリー・マリー・トラン ! !



派遣会社で働いていたケリーは、ライアン・ジョンソン監督から呼ばれ、昼食時間を利用して、大急ぎで監督に会い、合格を知ったそうです!!



スター・ウォーズ」を代表する新しい顔として、感謝祭のお休みを返上し、覚醒トリロジー第2弾「ザ・ラスト・ジェダイ」のプロモーションのため、映画の宣伝の仕事としては初の感激の海外出張のみならず、プライベートにおいても初めてのシンガポールに出かけてくれたケリー・マリー・トランです!!


アジア系の俳優としては初めて、「スター・ウォーズ」のメイン・キャストの大役に抜擢されたベトナム系アメリカ人のケリーは、その快挙によって、Vanity Fair のカバーに登場した史上初のアジア系女優!!という栄えある足跡も刻んでいます!!(↓)


しかし、そのようにハリウッド映画におけるアジア系女優の位置づけの向上を果してくれたケリーですが、エンタテインメント・ウィークリーの映画ジャーナリスト、アンソニー・ブレズニカンのインタビューに応じた本音のコメントによれば、現在28歳の彼女は、25歳の節目の年齢に芸能活動を辞めようと真剣に悩んだそうです…。

それと言うのも、いわゆる売れない女芸人の彼女は早朝の5時に起きて、生活費を稼ぐための昼間のバイトに出かけ、夜にお笑いの舞台に立ったり、コントの撮影をしていたほか、さらには合い間をぬって、映画やドラマのオーディションにも…といった多忙すぎる二重生活のスケジュールのため、毎日、家に帰りつく頃には時計の針は夜11時を回っていたそうです…。


そうしたハードな暮らしをガマンして、数年が過ぎても、芽が出ないことから、自分はこうした下積みを20年以上も続けるに違いない…、そして、それだけやっても、きっと自分は売れない…と落ち込んだケリーは、25歳の時に、ついに諦めかけたのですが…、

ひたむきに何かに夢中になれる時って、人生のうちで限られた何度しかないはず…。そうした自分が打ち込める何かを見つけることが出来たなら、それは滅多にないことだから、絶対に大事にして、手放してはいけない、すべてを賭けて、それについていくべきだと思ったの…。

…と考え直したケリーは派遣会社で働きながら、さらにガマンを続けていたところ、「スター・ウォーズ」のオーディションに受かってしまう!!という、まさに人生大逆転のドンデン返し!!のトンデモない幸運が舞い込んできたわけですが…、


ライアン・ジョンソン監督からの電話に応じて、ミーティングに出かけるのにも、会社は休めないため、冒頭のように昼食時間を利用して、大急ぎで出かけ、期待と不安のドキドキとは裏腹に、同監督からアッサリと呆気なく普通に合格を伝えられたケリーは同時に、サーガの秘密厳守の掟に従い、オーディションに受かったことすら、絶対に誰にも言ってはいけない!!と、固く口止めをされてしまったそうです!!


そのため、内心では " 私、「スター・ウォーズ」に出演するの!!、今さっき、監督から言われたの!! " と、自分の身に起きた信じられない出来事を、めまいのように反すうしながらも、何事もなかったかのように会社に戻って、表面上は平然といつも通りに午後からの仕事をこなすのは、とても奇妙な経験だった…と、ケリーは、ついに成功をつかんだ歓喜の絶頂で、平凡を装う矛盾の落差の大きさ語ってくれています。


CIA リーダーのみなさんの中にも、お笑い芸人を目指して、バイトしている人もいるのかもしれませんし、また、TVや映画の世界で活躍したいということではなかったとしても、何かの夢をお持ちの方はきっと、いらっしゃることと思います。もしも、そんなあなたが挫けそうになったとしたなら、自分が打ち込める何かを絶対に手放してはいけない!!という、ケリーの言葉を思い出してみてはいかがでしょう。きっと誰にも、フォースのご加護は訪れるに違いない!!と、ぼくは信じます!!


スター・ウォーズ」が初めて、メイン・キャストにアジア系の才能を起用した!!という意味では歴史的な価値がもう、すでにある「ザ・ラスト・ジェダイ」は、いよいよ来月12月15日から全米公開です!!

Related: Star Wars :「スター・ウォーズ」の最新作「ザ・ラスト・ジェダイ」で、初登場する新しい仲間のケリー・マリー・トランが、ローズが身に着けてるのは、タダの飾りではないという秘密をほのめかしてくれた ! ! - CIA Movie News




下 ↓ の写真の左は、「スター・ウォーズ」の新星ケリー・マリー・トランとして、プロのカメラマンさんが撮った私じゃないみたいな私、右は母ちゃんが撮ったフツーの私だそうです!!



Powered by Blogger.