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Wonder Woman 2 : デイジー・リドリー VS. ガル・ガドットの戦うヒロイン同士のニアミスを避けたワーナー側が、「ワンダーウーマン 2」の全米公開日を前倒し ! ! のヒーロー映画ファンにはうれしいニュース ! !



ガル・ガドットのダイアナは、レイとの女同士の戦いではなく、ダニエル・クレイグのジェームズ・ボンドを相手にする男女対決を選びました!!


ガル・ガドットのダイアナ・プリンス AKA ワンダーウーマンが、ヒーロー戦隊のメンバーとして帰ってくる最新作「ジャスティス・リーグ」を、今週末の11月17日に全米公開するワーナー・ブラザースが、彼女の単独主演作「ワンダーウーマン 2」の封切り日を前倒しした新しい全米公開日を発表してくれました!!

当初の予定では、再来年2019年末の12月13日に全米の映画館に登場するはずだったパティ・ジェンキンス監督の続篇映画は、ひと月半の6週間も早く、11月1日に封切られることになりました!!


このワーナー・ブラザースの「ワンダーウーマン 2」の全米公開日の変更は…、


ライバルのディズニーの「スター・ウォーズ」の「エピソード 9」のコリン・トレボロウ監督が降板したあとを受けて、再びサーガのメガホンをとることになった J・J・エイブラムス監督が、その覚醒トリロジーの完結編が当初に予定していた再来年2019年5月24日の全米公開日を延期し、年末の12月20日に改めた影響を受けたものと容易に事情を汲み取ることができます。

ガル・ガドットのワンダーウーマンが、いくら人気者とは言え、「スター・ウォーズ」に太刀打ちするのは無理…といった判断から、せっかくの大ヒット確実のコミックヒーロー映画の興業の寿命が、わずか1週間で終わってしまうのは見過ごせない…と判断したワーナー側が、前倒しをした結果、コミックヒーロー映画のファンには朗報になった次第ですが、しかし、「ワンダーウーマン 2」封切りの翌週の2019年11月8日には、ダニエル・クレイグのジェームズ・ボンドが帰ってくる「007」の第25作めが全米公開の予定です!!


さらに続けて、同年11月22日には、恐らくチャニング・テイタム主演の「ガンビット」ではないか?!と憶測されている「X-Men」の新作映画の全米公開を、FOX が予定しています!!


なので、ワーナー・ブラザースとしては、これまでの「スター・ウォーズ」の本筋であるスカイウォーカー・サーガが、ついに終わりを迎えるらしいことで、トンデモない動員になりそうな「エピソード 9」さえ避ければ、「ワンダーウーマン 2」が、「007」シリーズや、「X-Men」シリーズのスピンオフ映画に足を引っ張られることはないだろう…と読んだみたいですが、現時点では「ボンド 25」も、「X-Men」も実際のところ、どんな映画なのか?!はわからないので、けして楽観視はできないかもしれません。


なお、2019年の11月は、さらに27日に、ディズニーの大ヒット・アニメ映画の続編「フローズン 2」が、全米の映画館に登場する予定となっています!!、なので、「ローガン・ラッキー」(2017年)で共演した間柄のダニエル・クレイグとチャニング・テイタム?!は、女性が主人公の大ヒット作の続篇に挟まれてしまうことになります!!



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