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Solo :「スター・ウォーズ」の作曲家として映画好きに知られるジョン・ウィリアムズが、アンソロジー第2章「ソロ」のテーマ曲を手がける朗報を自ら明らかにしてくれた ! !



「スター・ウォーズ」ファンの方には、とても、うれしい今年2017年の恐らく最後のサーガのニュースをお伝えします!!


もしかすると北米で明日の大晦日には、「美女と野獣」の記録=約5億401万ドルを超えて、2017年最高の全米ヒット作になってしまうかもしれない「ザ・ラスト・ジェダイ」を含めて計8本のスカイウォーカー・サーガの音楽を手がけてきたジョン・ウィリアムズが、Variety のインタビューに応じた発言によれば…、

今のプランでは、ぼくがハン・ソロのテーマ曲をひとつ作曲して、ジョン・パウエルが映画音楽を手がけるんだ。彼はきっと素晴らしく、やってのけるに違いないよ。


…とのことで、当時は夫婦だったトム・クルーズとニコール・キッドマンとが共演した「ファー・アンド・アウェイ(遥かなる大地へ)」(1992年)で組んだ間柄のロン・ハワード監督がメガホンをとった「スター・ウォーズ」の最新作「ソロ」のプロジェクトに参加して、テーマ曲を担当することを明らかにしてくれました!!

アンソロジー・シリーズ第1章の前作「ローグ・ワン」(2016年)の音楽を、マイケル・ジアッチーノが担当し、ジョン・ウィリアムズではなかったのに続けて、「ヒックとドラゴン」シリーズのジョン・パウエルが、第2章「ソロ」の音楽に起用されたことについて、特に大きな不満を抱いた方はいなかったものと思いますが、しかし…、


フェリシティ・ジョーンズが演じたヒロインのジンをはじめ、ギャレス・エドワーズ監督の映画に登場した主なキャラクターは新たに創作されたものであり、もとからサーガの登場人物ではなかったのに対して、「ソロ」は演じる俳優こそ違うとは言え、おなじみのハン・ソロとチューバッカのコンビが活躍する番外編ですから、「スター・ウォーズ」らしさの感じられる仕上がりを望んでいたファンの方にとっては、ジョン・ウィリアムズが音楽に加わってくれたのは、とても、うれしい朗報ではなかったかと思います!!

そして、そうしたファンの期待については、どうやら、ジョン・ウィリアムズも理解をしてくれていたらしく…


ぼくがジョン・パウエルとロン・ハワード監督に曲を提供することによって、もしも、一同がみんな、よろこんでくれるのであれば、ぼくもハッピーになるよ。ジョンは間もなく音楽を完成するんだ。彼が手がけた残りのテーマ曲や、その他の音を聴かせてもらうのを、ぼくはとても楽しみにしているんだ!!


新しい年の新しい「スター・ウォーズ」に向けて、ジョン・ウィリアムズが抱負を語ってくれた「ソロ : ア・スター・ウォーズ・ストーリー」は、夏の話題作として、5月25日から全米公開!!、2018年も「スター・ウォーズ」の続報をお楽しみに…!!

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