Silver & Black : ソニー・マーベルの戦うヒロイン映画の最新作「シルバー・アンド・ブラック」の製作が無期限の延期におちいり、撮影開始のメドが立たないと伝えられた ! ! 【Update】
【Update】: 無期限の製作延期におちいったと伝えられたソニー・マーベルの戦うヒロイン映画「シルバー・アンド・ブラック」のジーナ・プリンス＝バイスウッド監督が、撮影できない事情を答えてくれました！！、記事の一番下 ↓ に、同監督のコメントを追加したので、ご確認ください！！
新・マーベル・シネマティック・ユニバースなんて、やめてくれ…と不満の真・マーベル・シネマティック・ユニバースのファンには朗報かも？！
ディズニーと業務提携を結び、トム・ホランド主演の「スパイダーマン」シリーズを通じて、マーベル・シネマティック・ユニバースに参画しているソニピが、その本家の真・マーベル・シネマティック・ユニバースに対抗して、独自に立ち上げる新・マーベル・シネマティック・ユニバースの第2作め「シルバー・アンド・ブラック」の製作が、どうやら、無期限延期の状態におちいっているらしい…という不穏な未確認情報を、That Hashtag Show のチャールス・マーフィがレポートしてくれました！！
果たして、ソニピの親会社にあたる日本企業の SONY のトップが、平井一夫氏から吉田憲一氏に代わった影響を受けて、傘下の事業の見直しが行われているのか？！、それとも、映画興業の時代の終わりを察知した 21世紀FOXが、傘下の 20世紀FOX の売却に動いたように、SONY もソニピ＝コロムビア・トライスターを売り払うのでは…？！というウワサは本当だったのか…？！、「シルバー・アンド・ブラック」の無期限の製作延期？！の背景については、その情報の真偽も確認されていないだけに、まだ何とも言うことが出来ませんが、戦うヒロイン映画が何かの事情を抱えているのは、とりあえず間違いないのかもしれません。
どうして、間違いない…と言えるのかというと、オリヴィア・ホルト主演のディズニー・マーベルの新しいTVシリーズ「クローク＆ダガー」のパイロット版を手がけたジーナ・プリンス＝バイスウッド監督がメガホンをとる「シルバー・アンド・ブラック」の全米公開日は来年2019年2月8日…と、つまり、封切りまでにもう、1年を切っているのに撮影が始まっていません…。
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しかし、同映画の製作スケジュールによれば、3月にスタート！！とのことでしたから、カメラが回っていないこと自体は、ひとまず、よしとしても、いったい、主人公の戦うヒロインのブラック・キャットとシルバー・セーブルを誰が演じるのか…？！、来月3月…と言っても、2月は28日までしかないだけに、来週の木曜日にはもう、3月に突入ですから、ふたりの戦うヒロインを演じる女優たちは、アクション・シーンの撮影に備えての体力作りや、格闘スタントの練習などを、とっくに始めていなければ、ならないのでは…？！
それに加えて、「シルバー・アンド・ブラック」は、それぞれ女性の脚本家のリンジー・ビアー（「カオス・ウォーキング」2019年3月1日全米公開）とジェネバ・ロバートソン＝ドレット（「トゥーム・レイダー」3月16日全米公開）とを起用した脚本の書き直しが、今月2月上旬に終わったばかりです。
よって、無期限か、どうか？！はさておき、撮影が延期されそうな可能性は薄々ながら、とっくに感じられていたのですが、もしも、仮りに「シルバー・アンド・ブラック」の製作と封切りが先送りをされるとするならば…、
やはり、That Hashtag Show が未確認情報として伝えていたトム・ホランド主演の「スパイダーマン」シリーズの第2弾に、ブラック・キャットが登場するのでは…？！という憶測に筋が通るかもしれません？！
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なぜ、筋が通るのか？！というのは、仮りに「ホームカミング 2」と呼ばれている「ハイスクール・スパイダーマン」の第2作めは、2019年夏の7月5日全米公開ですから、そこにブラック・キャットが登場したとしても、同年2月8日封切りの「シルバー・アンド・ブラック」はもう、その時点で上映が終ってるでしょうから、キャラクターを紹介して、期待を持たせるという意味においては、あまり宣伝の役には立ちません。なので、やっぱり、「シルバー・アンド・ブラック」は「ホームカミング 2」よりも後で封切ったほうがよいのでは…？！と考え直されていたとしても、不思議ではありませんし…、
ソニピはもしかすると、新・マーベル・シネマティック・ユニバースと真・マーベル・シネマティック・ユニバースを結びつけて、ひとつのマーベル・シネマティック・ユニバースにしよう！！と画策していることだって、考えられます。それが出来れば、新・マーベル・シネマティック・ユニバースの第1作め「ヴェノム」（今秋10月5日全米公開）のトム・ハーディと、真・マーベル・シネマティック・ユニバースのトム・ホランドのスパイダーマンとが共演するトムトム対決？！だって、可能になります！！
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いずれにしろ、「シルバー・アンド・ブラック」を予定どおりに来年2019年2月8日に、全米の映画館で封切るのであれば、近日中に主演女優のコンビや、悪役を演じる俳優の名前が明らかになるでしょうから、「ジョン・ウィック 3」（2019年5月17日全米公開）の悪役は真田広之さん！！と、スッパ抜いてくれた That Hashtag Show のスクープ？！は、またしても正解なのか、それとも、今回は間違ったデマの情報なのか…？！、「シルバー・アンド・ブラック」の続報を楽しみにしておきましょう…？！
【Update】:無期限の製作延期におちいったと伝えられたソニー・マーベルの戦うヒロイン映画「シルバー・アンド・ブラック」の監督が、撮影できない事情を答えてくれた！！
That Hashtag Show の無期限の製作延期というスクープに対して、ジーナ・プリンス＝バイスウッド監督が、Twitter を通じて、「まだ脚本が完成していない、すべては脚本次第。」とリアクションをし、同監督によるシナリオの仕上げの作業が続いている現状を明らかにしてくれました！！、前述のように、リンジー・ビアーとジェネバ・ロバートソン＝ドレットによる新しい脚本が、ジーナ監督の手に渡されたのは、今月2月上旬ですから、それ以来、脚本の見直しが終らず、足踏みになっているようです。2019年2月8日の全米公開日が先送りの延期になるのか、どうか？！はわかりませんが、今の時点で脚本が完成していないのであれば、予定されていた来月3月早々のクランクインはとりあえず、無くなった…というのは確実のように思われます。
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