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Action Point : 最高のスリルのために最低限の安全も保証はしません ! ! という「ジャッカス」みたいに向う見ずな遊園地を考えた「ジャッカス」のジョニー・ノックスビルが巻き起こす騒動を描いたアクション・コメディ映画の最新作「アクション・ポイント」の予告編を初公開 ! !



ニュー・ジャージー州に現実に存在した危険な遊園地の実話を下敷きにした映画です!!、まったくの荒唐無稽な作り話ではありません!!


Trailer : Action Point


…と言われなければ、体を張った「ジャッカス」シリーズで、ひと山を当てたジョニー・ノックスビルが、同シリーズの過激なチャレンジのお笑いをあらためて持ち出し、テキトーにストーリーをくっつけて、劇映画に仕立てたわけか…と見透かした気になってしまいそうな「アクション・ポイント」の予告編を、配給のパラマウント映画が初公開してくれました…!!


冒頭でふれた実在の危険な " アクション・パーク " は、今から40年前の1978年に、ニュー・ジャージー州のヴァーノンに造られて、人気を博すも、80年代に入って、死亡事故が相次いだばかりか、多数の負傷者を出したことから、後にマウンテン・クリーク・ウォーターパークという名前に改められるなどした曰くつきの遊園地です…。

なので、そうした死人まで出した遊園地をネタにして、笑いにしてしまうジョニー・ノックスビルの取り組みからして、「ジャッカス」のリーダーらしい大胆な傍若無人ぶりと言えなくもない「アクション・ポイント」ですが、お話の内容はと言うと…、


ジョニー・ノックスビルが演じる主人公のチープな遊園地のオーナー、D.C. が、疎遠な間柄になっていた娘のブギーの訪問を受けて、せっかく、父親らしい立派な姿を見せたいのにもかかわらず、大手が運営する最新のライドを備えた遊園地が近所にオープンしたことから、アクション・ポイントの経営が窮地に陥ってしまう…!!といった次第で、イチかバチかのリスクを覚悟したスリル満点の新しいアトラクションの開発に取り組むことにした D.C. は、自分の遊園地を救うのと同時に、父と娘の絆を取り戻そうとする…!!


…と、意外にも父と娘の感動作?!でもあるらしい「アクション・ポイント」で、ジョニー・ノックスビルの愛娘のキュートなブギーの役を演じているのは、ディズニー映画の「マレフィセント」(2014年)で、エルたんの子ども時代の役を演じていただけに、キュートなエレノア・ワージントン=コックスちゃん16歳です!!、メガホンをとったのは、米英のテレビ界で、多数のドラマのエピソードを手がけてきたティム・カービー監督。全米公開は、今夏6月1日の予定となっています!!

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