Men in Black :「ゴーストバスターズ」の復活に失敗をしたソニピが、「メン・イン・ブラック」を復活させるリブートクエルの最新作の主役に、「ゴーストバスターズ」のキャストを起用 ! !

「ジュラシック・ワールド」を参考にして、旧作の世界観を引き継いだ＜続篇＞ながら、登場人物は一新をする＜リブートクエル＞の続報です！！


「ワイルド・スピード」シリーズ第8弾の大ヒット作「ザ・フェ8・オブ・ザ・フューリアス」（2017年）のメガホンをとったアフリカ系の F・ゲイリー・グレイ監督が起用されたことから、ウィル・スミスに代わる新たな主人公は、やっぱり、アフリカ系の俳優に決まるのかな…？！と予想していましたが、マーベルのヒーローの雷神ソーとして人気のヘムジーが、新しい「メン・イン・ブラック」の出演交渉を始めたことを、Heat Vision のボリス・キットがレポートしてくれました…！！

昨2017年の秋に大ヒットを叩きだした「ソー : ラグナロク」が、コメディ・タッチだったことからも、どちらかと言えば、お笑いを好む雷神が、SFコメディの「メン・イン・ブラック」を引き継ぐことに関心を抱くのは、大いに納得ができますが、しかし、ヘッドラインに掲げたように、同じくソニピ発の似たようなタイプのコメディ作品の「ゴーストバスターズ」を復活させた女版（2016年）は沈没だっただけに、その二の舞いにならなければ…と、雷神ファンの方は、ちょっと心配になってしまうかも…？！

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ヘムジーが打診されたコーケイジャンの主人公が、アフリカ系の女性と高齢者の男性とトリオを組んだ3人組の活躍が描かれることになるらしい＜リブートクエル＞の「メン・イン・ブラック」は、来年2019年夏の6月14日から全米公開！！、ヘムジーは、その1か月前の2019年5月3日に、雷神としての最後の戦いになる見込みのマーベル卒業作？！の「アベンジャーズ 4」が、全米公開ですから…、

マーベル・シネマティック・ユニバースと業務提携しているソニピとしては、そのコミックヒーロー大集合映画の熱気が、「メン・イン・ブラック」に飛び火すれば…といった狙いもあるのかもしれませんし、ヘムジーとしても、新たな代表作のシリーズ映画として、「アベンジャーズ」から「メン・イン・ブラック」へのスムーズな乗り換えを考えているのかもしれません…？！

さて、仮りにヘムジーが「メン・イン・ブラック」に主演決定！！となれば、トリオを組むアフリカ系の女優は、ヴァルキュリーのテッサ・トンプソンを希望！！、高齢者の男性の役は、アスガルドの王オーディンのアンソニー・ホプキンスを希望！！といった冗談の声もあがることになりそうですが、実際には誰が起用されることになるのか？！、「メン・イン・ブラック」の続報もお楽しみに…！！

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